今日はそんな借りた本のお話です。
真夜中のパン屋さん〜午前0時のレシピ〜
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真夜中の大都会、東京。
ピカピカに光る街のはずれに
ひっそりと佇む不思議なパン屋さん。
オーナーの暮林、パン職人の弘基、居候女子高生の希は、
可愛いお客様による焼きたてパン万引事件に発端を発した、
失踪騒動へと巻き込まれていく・・・。
ほろ苦さと甘酸っぱさに心が満ちる物語。
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最初はほんわかで和む話かな〜って勝手に思ってたけど、読んでみると違うものやね📕
まぁまぁなミステリー(謎)といい風に期待を裏切ってくれる内容と、
切なくもほんわかする内容になっておりました。
文面もなんか今風でクスッと笑えるような、ヒロイン(希)の心の声とか。
早く続きが読みたくなるし、出て来るキャラたちに感情移入しちゃう本でした^^
すごく内容言いたいけど、是非読んでいただきたいので伏せておきます。笑
過去の話とか今の話にも繋がったり、、、☺️
泣けるところもあるし、、、。
と、色々な感情を楽しめる一冊ではないかと思います✨
読み終わって一番最初に思ったのが、パンを食べたい!!!でした😆
なので、最近手作りパンを作りました笑
また、作り方載せよう!☀️
1巻だけの紹介だったけど、続編を読んでどんどん面白くなる本です😆
今は4巻まで読書中✨
真夜中のパン屋さん 午前0時のレシピ (ポプラ文庫)
posted with ヨメレバ
大沼 紀子 ポプラ社 2011-06-03
Thank you!