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赤目四十八滝へ|長時間露光で滝をサラッと

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約4分


辻本俊輔
定期的に森にいきたくなる。


それと一眼レフ買ってからやりたかったことをしにいきました😆


上の写真みたいなのをとること。



なんにも知らんとこから本とネット情報を駆使して調べ上げた結果。
できました✨
おめでとー!!!笑



では、どう撮影したか、簡単に書いていこうかな♪



1.機材を用意する。


まず知ったのはカメラとレンズだけじゃ中々撮るのが難しい。ことでした。


必要なもの。

・NDフィルター
・三脚


以上。



最初はNDフィルターの存在すら知りませんでした。


まず、あの写真の滝について、ずっと流れてるものを瞬間的に撮るんじゃなくて「流れっぱなし状態を撮る」って感じです。


長時間露光ですね!
シャッタースピードを長くする!

そしたら、流れっぱなしを撮れる!
理科の本に載ってある、星がぴゃ〜って流れてる写真も長時間露光。
ライトの筋を残しながら撮るのも長時間露光。


で、それをするとあの写真が撮れるんですが、問題が。。。


シャッタースピードを長くすると、カメラに光が入る時間も長くなる。


なので、ただシャッタースピードを長くして撮った写真ってめっちゃ明るくなりすぎて何が映ってるか分からない状態に。

辻本俊輔

これでカメラ初めて持った時は苦戦しました。なんで?ってなりました。笑



そこで、明るさをどんどん暗くしていくんですが、普通ならF値を上げたりISOを下げたりして出来るんですが。



昼間にここまで流れてる写真を撮ろうと思ったら、それでも明るい写真のままになってしまいます。



オーマイガッ



で、登場するのがNDフィルター!!



レンズに装着するフィルターですね!見ると分かるけど、真っ黒です。



撮る前にすでに暗くしてくれる物です。



これを装着してファインダーを覗き込むと、、、真っ暗。



なので、長時間露光で撮ってもいい感じの明るさ加減になってくれるんです✨



NDフィルターも暗さの度合いがあるのでどんな写真を撮りたいか決めて挑戦してみてください😆ちなみにこの写真は「NDフィルター400」を使ってます♪



次に必要なのが、

・三脚


まぁこれは、明るさとか関係なく、長時間露光すると手ぶれになりやすいから必要って感じです。

辻本俊輔
橋の上に乗っけてブレブレ


上の写真みたいになっちゃう。笑


けど、岩と岩の間とかに固定できるのなら必須ってわけでもないですね✨

持ち運ぶのしんどいし、、、笑


2.水が流れてる場所を見つける



レンズにもよるけど、やっぱ近くで撮った方が迫力あるよね!ってことですね✨


なので箕面の滝はなかなかうまいこと撮れそうにないな〜。

今度挑戦してみよっと!


とりあえずずっと撮りたかった風景撮れて大満足😆


次は、人と物と建物(外観・内観)を納得いくまで撮りたいな〜♪


長時間、覚えて色々なとこで使ってみると面白い写真撮れそう〜!
辻本俊輔

以上。


赤目四十八滝で流るる滝を撮ってみようでした😆


辻本俊輔

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辻本俊輔


Thank you☀️


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